2010-10-08 第176回国会 参議院 本会議 第3号
ASEMの際の温家宝総理との懇談においても、私からこうした我が国の原則的立場を述べた上で、現状の在り方が問題があること、また六月に私が総理に就任したときに、六月の段階で戦略的互恵関係を進めていくということ、この原点に戻って対応しようということ、さらにはハイレベルの政治会談、さらに民間の交流などを再開することなどで一致をいたしました。
ASEMの際の温家宝総理との懇談においても、私からこうした我が国の原則的立場を述べた上で、現状の在り方が問題があること、また六月に私が総理に就任したときに、六月の段階で戦略的互恵関係を進めていくということ、この原点に戻って対応しようということ、さらにはハイレベルの政治会談、さらに民間の交流などを再開することなどで一致をいたしました。
できるだけ政治においても、つまりは友好関係、トップ同士の、まさに今度八日に行われるのは首脳同士の会談ですから、これは政治会談ですから、まさか経済の何か会談をされるわけじゃないでしょうから、そういう関係も相互理解を深めて、その政治においても友好関係を深めることが経済においてもいい影響を及ぼすと私は思いますし、初めから何か、政治は冷たくていいんだ、経済だけ温かければいいんだという考え方は、考え方としてもおかしいし
したがって、私は、予定どおりそうした各種のレベルの政治会談というものは行われるものと理解をいたしておりますし、また、一つのことがあるとその他のすべての交流がストップしてしまうというのはおかしなことであろう、こう思います。こういうときであればあるこそ逆に、率直に外相レベルあるいは首脳レベルでいろいろな話し合いをすることが必要なんだろうと思います。
この首脳会談は、初めてアメリカ・ブッシュ大統領と盧武鉉韓国新大統領がこういった形で政治会談を行った。共同声明も発表されましたから、かなり短時間ではあったようですけれども、これからの北東アジア、とりわけ北朝鮮政策の、我が国の行く末にとっても大変重要な会談であったろう、こういうふうに思うわけです。
それともう一点、恐らく江沢民主席の訪日のときに話題になる、あるいは中国側として日本側に提起をされるであろう課題として、従来から話題というか議題になってきている、ガイドラインの問題もそうでしょうが、これとも関連をする三つのノー政策について、せんだってクリントン米大統領が訪中したときにも、米中間で相当話題というか議題に、政治会談のときに問題になったようです。
高村外務大臣、せんだって中国も既に御訪問を、訪中をなさって、いろいろ、日中関係についても政治会談、あるいは経済問題含めて、江沢民主席の訪日の前準備をやってこられたわけですが、残念ながら、中国の揚子江水域の水害が余りにも大きな被害で、深刻な事態を迎えたということで、今月六日からの江沢民主席の訪日は延期になってしまいました。
○佐藤道夫君 ちょうど官房長官も来ておられるものですから、これは実は民主党の党首の場合にも何か向こうに行って向こうの政府要人の奥さんに通訳をしてもらったという話も伝わっておりますけれども、やっぱり野党第一党の党首ともなれば、おのずと発言の重みが増すわけですから、普通の重要な政策会談、政治会談と考えでいいのではないか。
そのときに一度ならず、政治会談を正味三日間やりましたけれども、その中でしばしば批判の言葉として出てきたのが日米防衛協力のための指針、ガイドラインの問題、そしてそれに伴ってと彼らは言っておりましたが、十一月の初めに日本海で行われました海上自衛隊とアメリカ海軍との合同演習の問題、これは明らかに北朝鮮の人たちは自分たちを対象にしている軍事的な脅威を与えるものであるといって口をきわめて非常に厳しい言葉で非難
そういう中で、とりわけイスラエルがせっかく和平プロセスに政治会談その他で乗ってきたのに、先般のネタニヤフ政権ができてから後、今度の住宅建設の問題などもあってパレスチナ自治政府との政治会談も中断をすると。
特に中東は、サミットの会議におきまして、外務大臣だけでやります政治会談の中では、常に中東、東欧が実は地域紛争の基本的な命題でございました。中東は長い歴史の中でイスラム圏、そうして興亡を続けた地域であります。そういう中で宗主国がそれぞれあります中で利害の衝突のあるところでございますが、中東が安定することが世界平和への大変大事なポイントではないのかという共通認識があります。
ゴルフ場で重要な政治会談が行われるということはそれは聞いたことはありますけれども、年がら年じゅうゴルフをして、それでそれが政治活動だというのはどうかと思うわけです。現在の政治資金規正法ではこれは許されているわけですね。
今回、訪韓に際して、党の農水部会の皆さんから、この問題については韓国の与党、野党の皆さんと、社会党となるか連立与党となるかあるいは超党派となるかということについては今後の問題であるけれども、何かと意見交換をする機会をつくりたい、こうした、いわば伝言を私受けておったものですから、そのことを民自党とのいわゆる政治会談の間の最後にお伝えした次第でございます。
どうぞ日本と朝鮮との間の政治会談を即刻に開くことを求めますが、いかがでしょうか。
今日、我が国を御訪問中の金容淳書記とも政治会談の中でこの日朝共同宣言についての理解をただしたところ、その考え方は、やはり中国の経験が一つの経験としてあるやに受け取れました。 御存じのように、アメリカと台湾との間に米台相互援助条約というものがあった。日本と台湾との間にも日台の条約というものを持っていた。
これはあくまでも次官級の政治会談をやっているわけでありますが、きょう小和田外務審議官の帰国の報告を私は受けることになっておりまして、この最も新しい事態における中国政府の考え方というものもよく外務審議官から報告を聞いて、外務省としてはこれからの方針の指針にしたい、このように考えております。
思えば、我が国が国際政治会談に登場いたしましたのは、大正八年、第一次世界大戦後の戦後処理の平和会議たるベルサイユ会議でありました。時に全権大使は牧野伸顕氏であります。そして、七十年たちました今日、先般のカンボジア和平会議の主要国として戦後初の政治会談に臨むことに相なりました。まさに隔世の感があります。
この間我々国会議員八名がアメリカに渡って、いわゆる農産物自由化阻止問題についてアメリカ側のヤイター通商代表、スミス、リン農務長官等々と政治会談をしたことがある。
この協定は、一九八〇年に大平・カーターさんの間で調印されて、そうしてその後一九八五年四月に二年延長、こういう形になりまして、昨年四月末にはいろいろ改定交渉が続けられましたけれども、それ以後も三度の暫定延長が行われた形で、本年の三月末に期限切れになる直前に、小沢官一房副長官とホワイトヘッド国務副長官との間の政治会談で改定交渉が大筋合意した、こういうように認識しておりますけれども、まず、最後まで残った争点
竹下さんと中曽根さんと安倍さん、そして宮澤さんがゴルフ場を使って政治会談をやる。ああいうものは余録でございますけれども、それだって聞くと健康のためにおやりになっているんですよ。私はそれがだめだなんて言っているのではないのです。庶民も今、延べ人口で大臣、何と驚くべきことにボウリングは約一億に近くなっています。ゴルフは八千万を超えていますよ。しかも女性がどんどんふえています。
そうすると、七三年から今は八七年、約十五年近く首脳がこの領土問題を含めて日ソの平和友好条約をどうしていくかということについての政治会談というものはないわけですね、五六年から七三年、そしてそれ以降。
もう一つこの機会に承っておきたいのは、今、ヘイドン・オーストラリア外相はハノイを訪問して、何か談話も出ているのですが、ポル・ポト派を含めての政治会談というものの実現は不可能であろうということを述べられておるわけであります。今カンボジアの情勢というものは我々自身も無関心でおられないのであります。日本はベトナムとも親密な関係を維持いたしております、昨年は外務大臣が日本を訪れておるのでありますから。